矢場町を歩こう・その3

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壽仙堂の地元・矢場町をブラブラ歩きます。

元祖・矢場町に迫る

若宮大通を走って渡り、栄三丁目から大須三丁目に来ました。

ここから大須通まで南に抜ける道は「裏門前町通」といい、もともとは家具問屋さんが並ぶ街です。

前津中に通った僕の通学路でもあります。

ここは裏門前町公園。ここは変わらないですねー、懐かしい気分に浸れます。

印象的な「富士山滑り台」のある公園です。名古屋のあちこちで見かける遊具なので、僕は今まで気にも留めなかったのですが…。

なんと、中部地方独特の遊具なんだとか(驚)

しかも、研究家までいるとか… (゚Д゚) エー…マジカヨ

朝日新聞:「富士山滑り台」なぜ名古屋に集中? 研究して18年

んー、僕が言うのもなんですが…

愛知県ってさ…「凝り性の人間を育む土壌」の「質」がちょっと他地域と違う?(笑)

僕も写真を撮ってて思いましたが、中々…なるほど。

「富士山があると絵になる」ってのは、確かにそうかもしれない。(・∀・)

富士山滑り台だけでなく、この公園にはいろんなお花が植えられていて、癒されますねー。

無機質な都会のオアシスですなぁ。( ´∀`)

古地図で見ると、この辺りがかつて「香昌院」のあった敷地であることがわかりますね。

そして道路を挟んでお隣には「萬年寺」が健在。敷地の大きさは変われど、江戸時代から場所が変わっていませんね。

古地図でいうと、この香昌院と萬年寺の北側に、東西に延びる道があり、ここに町があったと推定されます。

ここが元祖・矢場町です。

区画整備によって道が掛け変わっており、元祖・矢場町の道を歩くには不法侵入する必要があるので、それはさすがに無理ですな。

愛知トヨタさん…「お世話になっております!」 〲(`・ω・´)

新・旧道路の境目を発見

で、現在の裏門前公園の北側の道を東へブラブラ歩いていくと、ちょっと気になる交差点が…(タモさんが「!」ってなるところ)

一番向こう側に見えるのは「大津通」ですが…くねくねしてて、見通しの悪い道路ですねぇ。

反対方向に来てみると…おおっ!なんか不自然な接続。

ここで古地図を見てみると…その訳が分かります。

裏門前町公園から歩いてきた道は「区画整備で新しくなった道」で、この交差点が「旧道とつながる交差点」なんですねー。

(現在の地図に重ねたのは僕なんで、思い込みの可能性がありますが…)

イメージだと過去の道はこんな風になっていたのかな…?

怪しい道を、怪しい人間がブラブラ歩く

どうやらここは古い道のよう…裏門前町公園にあったプレートを見ても、恐らく間違いないでしょう。

ということは、この交差点の北側に抜ける道も「旧道」っぽい。

ここは若宮大通に面した、名古屋名物・激辛台湾ラーメンの「味仙」の建物につながる道。

味仙・栄店さん…「いつも美味しく頂戴しております!」 (´Д`;)

その若宮大通の反対側の味仙の裏手の道…んー、怪しい。

T字路まで行きつくと、右手にはさらに細い道が…ッ。

これはもう完全に古い道。なんだか江戸後期までタイムスリップした気分です。

栄のど真ん中にも残っているのですねー、江戸時代が。

気づけばもう矢場町を過ぎ、この辺りは「三輪町」と呼ばれた辺りに来ていました。

矢場町のルーツを探れ

今回は元祖・矢場町の周辺をブラブラ歩きました。江戸時代にタイムスリップできるゾーンを発見。

皆さんも、味仙で激辛台湾ラーメン食べがてら、江戸時代に行ってみましょう。(台湾丼もオススメ)

次回は「矢場町」の名前のルーツに迫ります。

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