2017年6月13日 / 最終更新日時 : 2021年2月1日 MasterMK 勉強部屋 尾張の町方-宗和流 「目の眼 7月号(当店も紹介されてます)」の名古屋の美術商特集を読まれた方も、中にはいるかもしれませんねー。こんにちはー。(´・∀・`)
2017年6月9日 / 最終更新日時 : 2019年9月2日 MasterMK 勉強部屋 尾張町方の状況 尾張藩では有楽流の茶が行われてきた一方、町方はどうであったか。京や江戸に遅れを取りながらも、武家の茶とは違う流れが名古屋の町では展開されます。 まずは茶の湯の萌芽が訪れる「前の段階」の予備知識として、歴史と経済のお勉強で […]
2017年5月30日 / 最終更新日時 : 2019年11月22日 MasterMK 勉強部屋 尾張藩の茶道-数寄大名 「御数奇屋(御茶道)」の有楽流一本化を画策し、有楽流の全盛期を迎えていましたが・・・天保10年(1839)に、あの殿様が尾張にやってきます。
2017年5月29日 / 最終更新日時 : 2019年11月15日 MasterMK 勉強部屋 尾張藩の茶道-有楽流(御家流) いろいろややこしー感じで、尾張藩の茶道の前半をご紹介しました。 尾張藩は茶道の専門家集団を組織し、様々な人から茶を学び、藩の中に茶道人口が増えて行ったことが伺えます。 今回はここから、有楽流の茶に一本化していく流れをご紹 […]
2017年5月25日 / 最終更新日時 : 2019年8月19日 MasterMK 勉強部屋 尾張藩の茶道-武家茶道 前回、尾張藩ではお抱えの茶道の専門家たちを「御茶道」として組織した、というお話をしました。この専門家たちはどんな人たちだったのか、時代の流れにあわせてみていきます。
2017年5月24日 / 最終更新日時 : 2019年8月19日 MasterMK 勉強部屋 尾張藩の茶道-御茶道とは 昨夜、ホトトギスが鳴いておりました。特許許可局!・・・もう夏ですなあ。 前回、遠州さんが「はー、田舎だわぁ」と嘆いた名古屋の状況をご紹介しました。 江戸に入ってもまだまだ茶の湯の伝播は芳しくない尾張名古屋・・・。しかしそ […]