【催事】第六回 十軒店

ちと仕事が忙しく、働き詰めの疲労困憊で少し体調を崩しておりました…。

恒例となりました、江戸・日本橋での催事のお知らせです。

第六回 十軒店(じっけんだな)

場所

東京・日本橋 海老屋美術店

住所

東京都中央区日本橋室町3−2−18(銀座線・三越前が最寄駅)

日程

2025年5月10日(土)~18日(日)

時間

11:00~19:00(最終日18:00迄)

インスタグラムの公式アカウントで、10軒のお店の出品が随時更新中です。

ウチもぼちぼち、紹介写真をアップしていく予定です…。

商品購入希望の方は、店頭はもちろん、インスタグラムのDMでも、ウチのホームページからのお問い合わせでも、対応できます。

お問い合わせの段階で、すでに店頭で売れていることもあるので、ご了承ください。

今回は江戸に行けませぬ…

10軒のお店が、それぞれのお店の個性を発揮して様々なジャンルの品物が並ぶ十軒店。

ウチは相も変わらず「尾張国焼」「郷土美術」を江戸で展示します。

知らない人は、これから・ここから知ってください。個人的に「キッカケを感じてもらうための催事」という位置づけです。

なので本当は店頭でお客さんとお話して、いろんなことを知ってもらいたいのですが…。

今回は残念ながら、一切江戸に行けず…ッ!

いろいろと日程被っちゃって。まあーそんな年もあります…。

尾張国焼セレクション「花鳥風月」

何となく毎年テーマを考えてはいますが、「ビジターの江戸では、もう少し肩の力抜いていこうか…」という考えの変化とともに、年々テーマ性の角がとれて丸くなっています(笑)

「こんなローカルなもん、誰が知ってんだよ…?」という、コテコテアイテムが売りの前田壽仙堂なんですが…。

そういうのは地元・名古屋でやりますので、遠征先・江戸ではもうちょいユルーく行こうという訳です。

今回は展示スペースの都合上、器物ばかりですので…尾張国焼セレクションです。

「花鳥風月」とは、四季折々の自然の美しさ。またそれを楽しむ風雅な心。

これを感じる尾張国焼をセレクトしました。

…んー、なんとも…曖昧ですねぇ(笑)

まあ、尾張国焼というのは置いといて、もっと単純に見て楽しんでほしいのです。

んで「へー、これが尾張の国焼かあ」という程度で十分っス。

茶の湯や酒宴、風雅を楽しむいろんな場面で活躍させたいアイテムたちです。

私は江戸には行けませんが、どうぞ楽しみにしててください。

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